宇宙マネジメント・宇宙経営。
2017年02月10日
テーマ:
この世界はエネルギー。
エネルギーが世界を創る。
自分単体でエネルギーを回し世界を創り上げるという遊び方の次のステップ。
今度は『場』を生み出す創造の仕方で遊んでいきたい。
ウェディングサロンのオープンと共にスタッフを入れることになったので、今日は私が取り組み始めたマネジメント方法と経営方針についてを記事にしてみたいと思います。
まずは、、
週何日出勤、週何時間勤務などの縛りを作らない。
人生とは仕事とは
『決まった時間に決まったことを毎日し続けしなければならない』
という概念の書き換えを行うため。
本来人間とは『心』で生きるもの
”気分”に身を任せて動くのが一番自然な生き方なので、その自由な中で仕事をしてもらいます。
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縛りというストレスが無くなるから、そうすることでその人本来の力が発揮できる。
内側の『エネルギー』が充電されてるから、その分仕事で高いパフォーマンスが出来るようになる。
正社員制度の廃止。
それぞれの人とクリエーター契約という形にしてます。
だから私は上司でもありません。
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月額の給料制ではありますが、なんせ時間やらなんやらが必要なときだけみんなで集まり仕事するって形なので他に副業ももちろんOK。
一つのコミニュティで一つの世界しかないという圧迫感を無くす。色んな人、色んな世界に関わってもらうことでその人自身の体験が増える。
そうすると結果的に、その人の纏うエネルギーが私のお願いする仕事にも力強く影響をしてくる訳です。
上司、部下では無いのでお互いの意見をちゃんと言い合う。
それぞれの『任せたセクション、任されたセクション』に関してはそこの『セクションの長』がトップであり社長でありリーダーです。
”長”がやりたいことを明確にし、その上で各々の意見やアドバイスをします。
なぜなら
人が一番、ワクワクや心地良いエネルギーを出せるのは、
やりたいことをやりたいようにやることだから。
セクションの長が、やりたいことをやりたいようにやることで、そのエネルギーが作るものや提供するサービスなどに派生していき、手にした人を幸せにします。
やりたいこと、特性に特化した環境作り。
例えば、ぱんちゃん(^-^)
彼女は人の話を聞くのが得意。
いるだけで場を癒してくれる。
現場での裏方など、本当に気が気く動きを取ってくれる。
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これが彼女の魂に合った仕事であり、爆発的な力を発揮するポジションです。
ただ、現場の裏方ってさほど回数ありませんし、話を聞くってのも業務内容として非常に曖昧笑。
だから、空いた時間に溜まってる事務処理を片手間でやってもらえたら仕事を依頼する側からすると当たり前だけどコスパ は良い。
でもそれはやりません。
ぱんちゃんにとって1番苦手なのは事務処理。
そのストレスを与えることでエネルギーが減り、他の得意な部分での力を発揮出来なくなります。
だから事務処理は事務処理で
それが得意な子にお願いする。
得意でやりたい子が事務処理をするから早くてミスも無い。
それぞれの魂に合ったセクションに配置していく。
それは、即ち
宇宙のリズムと合うということ。
それがもたらす爆発的なエネルギーは如何様にすごいかを理解してるので
今の一般社会では「無駄」「非効率的」と呼ばれるような人の使い方とお金の掛け方をしています。
ちなみに、セクションの長がその仕事を全うしない時に怒ることがある意味私の1番の仕事で
こないだ、カメラマンのやぎちゃんが撮影の時にトイレと休憩を我慢してましたことに対してぶち切れました笑。
撮影という場を創る時、その空間を創るリーダーのカメラマンのエネルギーって超重要。
カメラマンが取りたい場所で、取りたいように、取りたいポーズで。
そんなカメラマンのワクワクがフィルムを通して作品として出来上がる。
その”セクションの長”が、
トイレ我慢。
気を使う。
時間を気にする。
なんてことはやっちゃダメ。
トイレに行きたい。
疲れたから少し休みたい。
こう撮りたい。
こうしたい。
ここが良い。
あれは嫌。
自分の”やりたい”と”リズム”を大切にしながら、その場を創ってもらうことが責任です。
リズムを大切にしてくれさえすれば、時間がもし足りなかった時は延長してもらえたり、、って宇宙がちゃんと手はずを整えてくれるから。
その人の魂に合ったものを。
その人がやりたいことを。
今はスタッフも3人だから、これからこの『場』をどんどんおっきくしていきたいなーと思います。
まだ、始めたばかり。
やみくもでゴールは全然見えてないけど、、
この宇宙の真理に従った仕事の仕方
絶対にうまく行くはず
続いては宇宙経営について記事にします(*´∀`*)
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